「Ryzen APU」でライトゲーミングPCを6万円で組む!

最近のゲームでは、異常なまでにグラフィック重視のゲームが増加し、PCスペックの要求も日に日に上がってきています。

しかし、世の中のすべてのゲームがそういうわけではなく、例えば「Minecraft」のような、古いものの未だにたくさんの人に愛されているゲームも存在します。

最近発売された「Ryzen APU」は、そのような「ライトゲーマー層」にピッタリな製品です。

今回は、「Ryzen APU」を基にした、格安ゲーミングPCの可能性を考えていきます。

Ryzen APUの気になる価格と性能

Ryzen APUについて

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まずAPUとは何か。

APUとは、簡単に言えばCPUとGPU(グラフィックボード)を一つにしたものです。

広義的には、Intelの一般用CPUもグラフィック出力ができるのでAPUに含まれます。

しかし、基本的には、高性能GPUを搭載したAMD社の製品を「APU」と称することが多いです。

Ryzen APUの性能を簡単にまとめる

今回触れる、APU最上位の「Ryzen5 2400G」については、

CPUはi5 8400よりわずかに下(i3よりは上)

GPUはGTX750(無印)程度

Radeon(AMDのグラフィックボード)についている「Fluid Motion(映像のフレーム補完を行う機能)」も使用可能。

 

マイクラ(バニラ)も十分動くし、オンラインゲームもAVAくらいまでなら余裕で行けそうで、1万6000円で買えるんだからすごいお得でしょ?

6万円で作るライト向けゲーミングPC with APU

以下の製品は特記がない場合はすべてAmazonの価格(9/15時点)に合わせています。

CPU:AMD Ryzen5 2400G ¥16,835

今回の目玉となるAPUです。発売直後から3000円値下がりしました。

クーラーも付属しているので、CPUクーラーは別途必要ありません。

(あくまでリテールなので、クーラー変えたいっていう人は以下のリンクからどうぞ。)

【自作PC】2019年おすすめCPUクーラー3選

マザーボード:MSI B450M PRO-M2 ¥8134

B450チップセット搭載のマザーボードです。

Ryzen APUに関しては、400番台マザーボード及びX370,B350に対応しています。

しかし、青で書いた二つのチップセットについては、購入後にBIOSを書き換える必要がある場合があり、厄介なので400番台マザーボードを選ぶのが無難だと思います。

メモリ:CFD販売 PC4-19200(DDR4-2400) 4GB×2枚 ¥9695

オーソドックスなDDR4メモリ8GBです。

ゲーミングPCなら16GB積みたいところですが、価格重視であえて8GBにしています。

ちなみに、Ryzen APUでは、メモリの速度が性能に影響するのは周知の事実ですが、2400なら及第点の性能が出ること、これ以上速度を上げようとすると、一気に価格が上がってしまうことから、2400で我慢した方がコスパ的に考えていいと思います。

ケース:SAMA JAX-02W (黒透 kurosuke) ¥3943

側面がアクリルになっている、普通の黒いケースです。

安い電源を使うと、コードが短いために配線が難しくなる可能性があるため、電源カバーがないこのケースを選びました。

正直、ケースは20年近く規格が変わっていないため、USB3.0が手元になくてもいいとかいう人ならば、中古品(特にハードオフ)らへんでもっと安く買えるかもしれません。

電源ユニット:Thermaltake TR2 450W V2 -Bronze- ¥4439

450wのブロンズ電源です。

玄人志向と比べて、解説書やサポート等、サービスが充実しているためこっちを選びました。

解説等なくても大丈夫な玄人な方なら、玄人志向の400wでも問題ないでしょう。

 

電源の善し悪しについて

「安い電源は壊れる」という人もいれば、「中華製はダメ」という人もいます。

しかし、正直言ってこの価格帯(500w未満)の製品は、信頼性に関してはみんな五十歩百歩です。どれを選んでも壊れるときは壊れます。

詳しくは以下の記事を参考にしてください。

【自作PC】電源の選び方と2018年おすすめ電源3選

SSD:シリコンパワー SSD 240GB ¥5780

今Amazonで売っている240GB製品の中で最安の製品です。

性能は値段の通りで、50GBなどの大量の書き込みを一気にすると、速度が落ちるなどとレビューされていますが、ライトゲーマーの方々がそんな大きなゲームなどをダウンロードする機会は少ないでしょうから、まあ問題ないでしょう(笑)

お金に余裕がある人は、HDDも一緒に買って、「OSと重要なゲームだけをSSD、それ以外はHDD」という使い方がおすすめです。

OS:Windows10 HP DSP版 ¥12980~

OSに関しては、Amazonではなく、価格コムから安いところを探した方が安く買えます

また、Amazonマーケットプレイスなどに出展されている「旧式」などの製品は、非正規品である可能性が高いため、通販サイト公式の製品を選びましょう。

 

合計金額:¥61,780

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最後に

今回は「安さ」をメインに考えていきました。

そのため、どうしても不良品(特に電源とSSD)が出る可能性が高くなってしまいます。

その際に返品がしやすいように、多少高くなってもあえてAmazonを使っています。

もし不良品が疑われる場合は、自分の調べられる限りでいいので調べてから返品するようにしましょう。

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2 Comments

Sorakime

Ryzenってゲームでは安定していて、性能が良かったりしますか?(IntelのCPUかAMDのCPU、どっちの方がゲームに向いているか)

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sein4

コメントありがとうございます。返信遅れて申し訳ないです。
絶対的な性能を求めるのであればやはりintelだと思いますが、予算を決めてミドルハイまでのスペックで作るのであれば、ryzenのコスパは魅力的です。GTX1660tiやRTX2070あたりのミドル帯グラボであれば、グラボの性能を犠牲にすることなく高コスパのPCを作れるでしょう。

また、今年の夏頃にryzenの新CPUが発売される予定で、性能的に大幅な向上が見込まれるので、それを待つのも一つの手でしょう。

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