AMDが熱い!2世代目Ryzenのおすすめ自作パーツ一覧

Intel CPUに値上がりの傾向がある中で、リリースから価格を堅実に維持し続けているRyzen。APUなどもラインアップに加わり、盤石の体制に近づいています。

Intelに比べると、どうしてもゲーム性能や安定性などやや劣る部分も少なくないですが、コア数なども踏まえたコスパなど、Ryzenでしか味わえない魅力もたくさんあります。

今回は、Ryzenで自作する際におすすめのパーツを紹介していきたいと思います。

※重要追記※

第三世代も含めた最新の記事を作りました。

2019年決定版!Ryzenおすすめパーツ&構成

コスパで勝負!2019年

Ryzenのおすすめ自作パーツ

※以下で示してある値段は、特記のない限り2019/2/19時点でのAmazon.co.jpでの価格です。

まずは基本のCPUから

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ゲーマー向け

Ryzen7 2700X(¥35,034)

8コア16スレッドで、なんとデフォルトのブースト時で最大4.3GHzまで回る、一般ユーザー向けのハイエンドモデルです。

TDPが105wと若干高めですが、それに見合うだけの性能を持ち合わせています。

TDPが高いので、電源容量には注意しましょう。

この2700Xには、「Wraith Prism cooler」という、高性能なうえにLEDで光らせることのできるCPUクーラーが付属しています。

AMD CPU Ryzen 7 2700X with Wraith Prism cooler YD270XBGAFBOX(Amazon)

万人向け

Ryzen5 2600(¥20,321)

ゲーム用途では基本的に、クロックが高い方が有利なので、普通なら末尾にXが付いたモデルがおすすめです。

しかし、今回はコスパが圧倒的に優れているので、ゲーマー兼一般用途向けとして、こちらのモデルを紹介します。

Ryzen5 2600は、6コア12スレッドで、ブースト時に最大3.9GHzまで回ります。

2600Xの方が、最大クロックが0.3GHz上なのですが、TDPが30wも高いこと、そして何より、こちらの方が6000円近く安く、2万円ポッキリで買えるため、こちらの方がおすすめです。

ゲームをしないならばそのまま使えば十分だし、ゲーマーならば、軽くオーバークロックをするのもいいでしょう。

AMD CPU Ryzen 5 2600 with Wraith Stealth cooler YD2600BBAFBOX(Amazon)

Ryzen 5 2600 BOX 価格比較(価格.com)

ライトユーザー向け

Ryzen3 2200G(¥11,626)

これはいわゆる「APU」です。

Ryzenは基本的にグラフィック機能を内蔵していませんが、この「APU」には、内蔵としてはかなり豪華なグラフィック機能が搭載されています。

特に現在では、YouTube等の普及で動画再生する機会が増えたため、強力なGPUは動画再生などの快適性を上げることは間違いありません。

CPUとGPUを合わせて1万1000円前後で購入できますが、同価格のCore i3 8100よりもCPU、GPU両面で優れていて、この価格帯ではコスパが最高であるといえます。

おまけに、AMD社のグラボの人気機能であるFluid Motion」(動画のフレーム補完機能)が使用できるのも魅力。

2200Gを使用する場合、別途グラフィックボードを購入する必要はありません

そしてなんといっても、2200GはCPU、GPU共にオーバークロックが行えるのが一番の魅力。上級者にとってはかなりいじりがいのあるCPUでしょう。

最近流行している「APEX Legend」も、構成次第ではこのAPUで十分遊べるほどのスペックを持っています。

AMD CPU Ryzen 3 2200G with Wraith Stealth cooler YD2200C5FBBOX

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マザーボード

ハードな使い方をするゲーマー等向け

MSI X470 GAMING PRO(¥14,584)

2世代目Ryzen向けのマザーボードの中で、最上位のチップセット「X470」を搭載したゲーマー向けのモデルです。

公式では、X470、B450のどちらでも、一応すべてのCPUに対応しているとはされています。

基本は安いB450で大丈夫です。

ただ、TDP105wの2700XはX470のみ対応です。

また、CPUをオーバークロックする際は、やはり性能の高いX470マザーボードを使用した方が安全だと思います。(B450の方がマザーボードの電源周りがチープなものが多い)

MSI X470 GAMING PRO ATX ゲーミングマザーボード [AMD X470チップセット搭載] MB4499(Amazon)

X470 GAMING PRO 価格比較(価格.com)

その他一般向け

ASUS Prime B450M-K(¥8,164)

Micro ATXサイズのB450マザーボードです。

おそらく400番台マザーボードの中で最安のモデルですが、メモリスロットが2つしかないことと、PCI-Expressのx16スロットが1個しかない以外は大きな難点はありません。

MicroATX採用なので、若干小さめのケースを選択することもできます。

ASUS AMD B450搭載Ryzen2 with LED DDR4 3200MHz M.2 SATA 6Gbps Gen 2 mATXマザーボード PRIME B450M-K【uATX】

メモリ

一般向け

Crucial DDR4 W4U2400CM-8G(8GB*2)(¥12,960)

普通のDDR4メモリです。8GBのものが2個入っています。

8GBで十分という方は、以下のリンク(Amazon)の中で、8GBも選択できます。

CFD販売 デスクトップPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 8GB×2枚 / 288pin / 無期限保証 / Crucial by Micron / W4U2400CM-8G

ハイエンドユーザー向け

CORSAIR DDR4 VENGEANCE LPX Series 16GB×2(¥32,702)

ハイエンド用途で、32GBの製品を用意しました。

Ryzenでは高速メモリが生きるので、DDR4-3000MHzではありますが、安価な高速メモリは大きな武器になります。

CORSAIR DDR4 メモリモジュール VENGEANCE LPX Series 16GB×2枚キット CMK32GX4M2B3000C15

グラフィックボード

ゲーマー向け

Palit Geforce RTX2070 8GB Dual(¥56463)※Dospara

RTX2000番台の中で、最もコスパに優れた製品が2070です。

最近のゲームでも安心してプレイできる8GBのメモリを備え、性能では先代のGTX1080と同等の性能を持っています。

特にDosparaが安いので、下のリンクから見てみてください。

Palit RTX2070 Dual(ドスパラのサイトへジャンプします)

ASRock Phantom Gaming RX580 8GB(¥22,204)※Dospara

高コスパの代名詞、GTX1060と同等の性能を備えるRX580が、ついに2万円前半から手に入るようになりました。

ほとんどのゲームをこのグラボで楽しむことができます。

特にRadeonに関しては、ゲーム性能以外にも付加価値の高い機能が多数存在します。

RX580については商品リンク下の記事で紹介しています。

ドスパラの購入ページ

価格.comのRX580比較

Radeon RXシリーズが安い!そのゲーミング性能は?

非ゲーマー向け

Asrock Phantom Gaming Radeon RX560 2G(¥12,682)

Asrockが発売するRX560です。

ゲーム用途では力不足ではありますが、一般の動画支援などでは十分な性能を持っています。

同価格帯だと、Geforceの1050や1030もありますが、ゲームを無視した動画再生程度の用途には、Radeonが最適です。

Radeonご自慢の「Fluid Motion」が使えるのも強み。

ASRock ビデオカード Radeon RX560搭載 3モード切替モデル PG Radeon RX560 2G

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電源装置

コスパ重視編

玄人志向 KRPW-N600W/85+(¥5,020)

600wの大容量ながら、なんと5000円で買えてしまう驚異の電源です。

今回紹介したパーツの組み合わせなら、まず容量不足に悩むことはないでしょう。(2700X+1070tiも一応問題なし)

しかし、やはり安物は安物。

玄人志向自体、製品保証やアフターサービスを切り詰めて値段を安くしている側面もあるので、長く使いたい人は避けた方が無難かもしれません。

一応下のリンクから500wも選択可能です。

玄人志向 NEXTシリーズ 80 PLUS Bronze 600W ATX電源 KRPW-N600W/85+

品質重視編

Seasonic SSR-550FM(¥8,605)

一般向け電源で一番信頼できるといっても過言ではない、おなじみ「Seasonic」。

こちらの製品は、もともと自作のライトユーザー向けの製品ではありますが、それでも7年保証が付いてきます。

電源の安定性なども、やはり段違いに安定しているので、電源にお金をかけることが嫌でなければ、ぜひこの電源を買ってほしいものです。

以下のリンクから、450w、550w、650w、750wが選択できます。

オウルテック 7年間新品交換保証 80PLUS GOLD取得 ATX 電源 ユニット セミモジュラー Skylake対応 Seasonic FOCUSシリーズ 550W SSR-550FM

【参考】CPUクーラー

基本的には、それぞれのCPUについているクーラーの性能が十分なため、別途クーラーを買う必要はありません。

しかし、静音性を突き詰めたり、オーバークロックをするにはやや力不足なので、そのような時に使えるCPUクーラーを紹介します。

サイズ 虎徹 Mark II(¥3434)

サイズ社のロングセラー商品、虎徹のリメイク版です。

人気に裏打ちされた性能は間違いなく、この価格帯のクーラーの中では断トツに冷えます。

Ryzenはオーバークロックのノビがそこまでないので、水冷などはなくても大丈夫でしょう。

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最後に

これはあくまで2月時点での情報ですが、これからしばらくの間、Intelの値上がりが続くとみられます。

その中で、値段据え置きのRyzenが使われる機会が多くなることを祈り、この記事を書いた次第です。

この記事の中では、好みの分かれるケースについては、敢えて記述しませんでした。

もしこの記事を見て、もっと知りたいということがあれば、遠慮なくコメントしてください。

私が答えられる範囲で回答させていただきます。

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