RTX2000シリーズに不具合!?その原因とは?

その圧倒的な値段と性能で世間を騒がせ、コスパを気にしなければ最強との呼び声が高いRTX2080tiなどのシリーズ。

レイトレーシング対応などの新しい技術をふんだんに取り入れ、大きな期待がかけられていたRTX2000シリーズですが、ここにきてかなり重大な欠陥を抱えているのではないかと、海外フォーラムを中心に話題になっています。

この記事では、複数の海外フォーラムなどから、問題の具体的な例や原因について推察していきたいと思います。

 

RTX2080tiなどの不具合、原因は!?

https://forums.geforce.com/default/topic/1078162/geforce-rtx-20-series/rtx-2080ti-massively-die-/post/5902913/#5902913

上のURLが、RTX2080tiの不具合に触れた海外フォーラムの一つです。

題名を直訳すると「RTX2080tiは一気に死ぬ!」

誇張ではないかと疑いたくなりますが、実際にこのような症例が多くフォーラムで上げられています。

不具合発覚までの流れ

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どうやらこの不具合は、2080tiの「Founders Edition」(以下FE)が発端だったようです。

ちなみに、FEはNvidiaがデザインしたモデルのことを指します。

(グラボメーカーが独自にデザインしたものは「オリジナルモデル」)

その後も2080tiのFEで問題が多発したため、2080tiのFE限定の問題だと考えられてきました。

 

しかし、その後に2080、2070でも問題が発生し、2080tiでもオリジナルモデルで不具合が報告されたのです。

そのため現在では、RTXシリーズに共通する不具合ではないかと考えられています。

参考ページ

https://linustechtips.com/main/topic/987638-rtx-2080-ti-failing-too-early/

https://forums.evga.com/GDDR6-FTW3-operating-temperatures-m2873605-p2.aspx#2874998(EVGAのフォーラム)

実際の症例

複数の海外フォーラムでは、このような症例が挙げられています。

負荷をかけるとPCがクラッシュし、ブルースクリーンが出る

画面に無数のノイズが浮かぶ

※実際に不具合が出たユーザーの動画

全てのモデルで問題が出るわけではありません。

しかし、同じような症例が、偶然では説明できない数のユーザーから、多くのモデルで報告されているため、Nvidiaとしても無視できない状況になっています。

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不具合の原因とは?

まだNvidiaや公式代理店から発表が出ていないので断定できませんが、設計ミスに起因するメモリの冷却不足が原因だといわれています。

https://forums.evga.com/GDDR6-FTW3-operating-temperatures-m2873605-p2.aspx#2874998

こちらのURLは、上の参考にも挙げたEVGAのフォーラムですが、メモリの温度が高いことが話題になっています。

 

本当にメモリの冷却が不足していて、それが原因であれば、再設計などの根本的な対策が必要になります。

国内で正規に購入した人なら保証はありますが、個人輸入を行った人の場合、少し苦労するかもしれませんね。

2080tiのFEに問題が多い理由

最初に「2080tiのFEに問題が多発している」と書きましたが、一体なぜでしょうか。

原因ですが、FEの冷却設計が古いことが大きく関わっているのではないかと思います。

 

というのも、先代の1000番台までは、FEは外排気というシステムを採用していました。

外排気とは、グラボのファンから入った空気が、出力ケーブルのところから吐き出される仕組みのことです。

しかし、RTXからは普通の「内排気」になったため、ノウハウの不足などでメモリの冷却がさらに足りなくなったのでは?と推測されます。

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